皆さんはシンガポールのフードデリバリーを利用していますか?フードパンダとかデリバルーとかオンラインで料理を注文して運んできてくれるサービスです。
家に居たままレストランの料理が食べれるので非常に便利です。よく私も利用しています。
業界の流行り廃りも激しく、現在残っているのは、フードパンダとデリバルーとグラブフードの3社がメインとなります。
それぞれの特徴とプロモーションコードについてまとめました。
Foodpanda フードパンダ
もっとも街中で見るフードデリバリーサービスがフードパンダだと思います。対応している店舗数も多く、非常に便利です。
他のフードデリバリーサービスと違うのは以下の点です。
- 最低注文金額、デリバリー料金はレストラン毎で異なる。
- 現金でも支払いが可能
現金でも支払いができる事、調べてみて初めて知りました。またフードパンダはゲストアカウントからでも注文が可能ですので、気軽に利用する事ができます。
初めて利用する方は是非このリンクから登録を。S$10割引きになります。2020年5月15日から割引額がS$5に変更となりました。
最新情報を次の記事にまとめました。こちらもご覧ください。
フードパンダのプロモーションコード
フードパンダには様々なプロモーションがあります。特に各銀行のクレジットカードとプロモーションコードを使う事でとてもお得に注文する事ができます。
プロモーションコードをまとめましたので参考にどうぞ。
カード | タイプ | プロモコード | 割引 |
DBS | 新規 | DBSNC + カード番号の最初の6桁 (例 DBSNC123456) | S$15オフ 最低利用額:S$30 |
DBS | 既存 | [月の英3文字]+DBS+カード番号の最初の6桁 (例 AUGDBS123456) | 20%オフ 最大S$6 デビットカードは10% 最低利用額:S$30 |
UOB | 新規 | UOBNC + カード番号の最初の6桁 (例 UOBNC123456) | S$15オフ 最低利用額:S$30 |
UOB | 既存 | UOB+[月の英3文字]+[カード番号の最初の6桁] (例 UOBAUG123456) | 20%オフ 最大S$6 最低利用額:S$30 |
CITI | 新規 | CITINC19 | S$15オフ 最低利用額:S$30 |
CITI | 既存 | [月の英3文字]+CITI+ カード番号の最初の6桁 (例 AUGCITI123456) | 20%オフ 最大S$6 最低利用額:S$30 |
DBS、UOB、CITIバンクのカードを持っている方であれば誰でもお得な割引をうけることができます。
フードパンダの新規ユーザーについては、どのカードも一律でS$15。既存のユーザーについては20%(最大S$6まで)の割引が受けられます。
既にフードパンダを利用した事がある人も、20%オフになりますが、1カ月の利用者が決められており(DBSで2000名、UOB,CITIで2500名が上限)なので使えないこともあります。また、月2回の利用までに制限されています。
いずれも2019年12月31日まで有効です。
Deliveroo デリバルー
イギリス発祥のフードデリバリーサービス。一度は一番手となったが、最近は少し下火になっており登録レストラン数ではフードパンダに負けています。特徴は次の通りです。
- デリバリー料金が距離と時間で変わる。
- Deliveroo Plusに入ればデリバリー料金が無料、スペシャル割引を受けられる。S$14.9/月
デリバルーのプロモーションコード
デリバルーでも各銀行のカードとタイアップしたプロモーションがあります。
カード | タイプ | プロモコード | 割引 |
OCBC | 新規 | OCBCNEW19 | 初回の3オーダーでそれぞれS$4オフ 最低利用額:S$12 3オーダーは初回オーダーから30日以内 |
CIMB | 新規 | CIMBNEW19 | 初回の3オーダーでそれぞれS$4オフ 最低利用額:S$12 3オーダーは初回オーダーから21日以内 |
OCBC、CIMB銀行のカードで、初回の3オーダーでS$4オフとなります。しかし短い期間で3オーダーしないといけないので結構大変かもしれません。
GrabFood グラブフード
配車アプリで有名なGrab(グラブ)のフードデリバリー版。比較的新しいサービスなのでフードパンダやデリバルーと比べると登録しているレストラン数は少ない。でも着実にレストラン数を増やしています。
特徴は次の通りです
- 最低利用額なし
- グラブのポイントを稼げる
最低利用額がないので1品からでもデリバリーする事ができます。また稼いだポイントはグラブのサービスすべてで共通なので、グラブ内で様々に使うことができます。
グラブフードのプロモーションコード
フードパンダやデリバルーと違って、残念ながらグラブフードにはプロモーションコードはありませんでした。
まとめ
結局どのフードデリバリーサービスが一番良いのでしょうか?
対応しているレストラン次第ではありますが、もしすべてのフードデリバリーサービスで同じレストランが利用できる場合、フードパンダとグラブフードは同レベル。デリバルーは高いと一般的には言われます。
フードパンダはプロモーションが充実していますし、グラブフードは元々安いデリバリー料金とポイントシステムが充実しています。
最後に、フードデリバリーサービスの利用の際は、クレジットカードを使ってキャッシュバックをもらいましょう。
シンガポールのおすすめクレジットカード5選【2019年決定版】という記事でも紹介しましたが、OCBCの365クレジットカードやCITIバンクのCASHBACKカードでは食事での利用で6-8%のキャッシュバックを得る事ができます。
クレジットカードを使うだけでこれだけのキャッシュバックがもらえますので、とてもお得です。
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