シンガポールの貯蓄型保険への加入のススメ

保険

皆さんはシンガポールで資産運用をしていますか?もし少しお金に余裕があったら貯蓄型保険の購入をお勧めします。

日本ではありえないぐらいの高いリターンを低リスクかつほったらかしで得る事ができます。

日本への帰任が決まった駐在員の方、現地通貨をどうしようか悩んでいる方には、余ったシンガポールドルで貯蓄型保険の購入をおすすめします。

私もシンガポールでの駐在が3年になった段階で貯蓄型保険を購入しました。貯蓄型保険にどのような種類があってどういう内容になっているのか説明致します。

シンガポールの貯蓄型保険とは

その名の通り、資産を増やすことに特化した保険となります。通常の日本の生命保険であれば、

  • 死亡時や入院時に保証がある。
  • 満期には掛け金(+α)が戻ってくる

という内容になっており、貯蓄性は薄くあくまで有事の際の保険となります。

一方でシンガポールの貯蓄型保険は次の通りです。

  • 死亡時のリターンは掛け金(+α)のみ
  • 返戻率は平均利回り4%ほどで貯蓄性が高い。

日本の終身保険の場合、30年間の満了後に一括で返戻金を受け取ったとしても、せいぜい110-120%程度です。銀行金利よりマシとは言え、30年間支払い続けてそのリターンだと正直メリットを感じないですね。

一方、シンガポールの貯蓄型保険は圧倒的に利回りが違います。平均利回りは4%となるので、加入から20年後の満了後、払った保険料の約2倍の額が返ってくる計算になります。

私が購入したAVIVAのMy Wealth Plan(養老タイプの保険)を例に出すと

  • 満期は20年。掛け金は5年間の分割支払い。支払いは1年に1回
  • 年間保証利回り約2.2%
  • 非保証利回り約4%(今までの実績)

という内容でした。年利2.2%が保証となっている事が決め手となって購入しました。

非保証利回りは、保険会社の運用結果や経費によって決まります。もちろん運用ですので良い年もあれば悪い年もあります。それを平均化して毎年4%程度の利回りという結果となる様です。

保険によっては年利の保証がないタイプもあります。が、毎年の非保証利回りは間違いなく2.2%より高い数字となる様です。

シンガポール人はシビアなので、保険のリターンが低いと途中で解約や他人に譲ったりする様です。

貯蓄型保険の種類

貯蓄型保険のおおよその内容は上記の通りです。運用期間やリターンの受け取り方によって貯蓄型保険は大きく3つのタイプに分けられます。

年金タイプ

その名の通り、年金の様な受け取り方ができる保険となります。

65歳以降で段階的にリターンがあります。長期の運用となるので返戻金が大きくなります。

養老タイプ

私が加入したのもこの養老タイプの保険です。年金や学資保険タイプとは異なり、払い込み期間や運用期間、運用タイミングなどを比較的自由に選ぶ事ができます。

学資保険タイプ

名前の通り子供を教育資金を対象にした保険です。高校や大学の学費を作るための保険で、16歳から20歳付近まで段階的に返戻金を受け取る事ができます。

シンガポールの貯蓄型保険加入の条件

シンガポールの貯蓄型保険の加入の条件ですが次の2点です。

  • シンガポール内に住所がある事
  • EPなどのビザの有効期限が6ヶ月以上ある事

シンガポール在住者しか購入する事ができません。旅行ついでの購入は出来ません。

シンガポールの貯蓄型保険の購入方法

いろいろな方法でシンガポールの貯蓄型保険を購入できますが、大きく分けると以下の3つです。

  • 保険会社の窓口で購入
  • 銀行経由での購入
  • ファイナンシャルプランナー経由での購入

保険会社の窓口での購入

直接、保険会社から説明を受ける事ができます。

その保険会社の保険しか購入する事ができないので、他社との比較したい場合は色々な保険会社に話をする必要があります。

銀行経由での購入

DBS、UOB、OCBCなど銀行が提携している保険を購入する事ができます。

購入すると銀行の預金にボーナス金利がついたりする特典があります。

しかしながら、提携している保険しか購入できませんので、他社との比較ができません。

保険代理店(ファイナンシャルプランナー)経由での購入

最もおすすめなのが、保険代理店(ファイナンシャルプランナー)経由での購入です。

どの保険会社の保険でも扱う事が出来る中立の立場なので、自分のライフプランにあった保険を相談しながら選ぶ事が出来ます。

支払い方法やリターンの受け取り方も含めて親身にアドバイスを頂けます。

選ぶのであれば、日本人のファイナンシャルプランナーに相談するのがおすすめです。

外国で保険を買うのは結構大変です。契約書は当然英語です。しかも金融系の特殊な単語がバンバン飛び出すので英語に抵抗がない人でも、内容を理解するのに苦労するかもしれません。

日本人のファイナンシャルプランナーであれば、日本語で補足説明もあり、契約をきちんと理解できます。

ファイナンシャルプランナーって料金がかかるんじゃないの、という疑問もあるかと思います。

ファイナンシャルプランナーの手数料は、保険会社から販促費用という形で支払われますので、購入者がファイナンシャルプランナーに直接費用を支払う事はありません。

この販促費用は、保険の窓口で購入しても、銀行経由で購入しても同様にかかってきますので、保険代理店(ファイナンシャルプランナー)経由で買うと損するといったことはないのでご安心下さい。

返戻金の受け取り方

私も返戻金を受け取るのは19年後なので、ファイナンシャルプランナーからの受け売りですが、満期の際は、保険会社から返戻金が指定口座へ送金されます。

おそらく満期に近くなると、保険会社またはファイナンシャルプランナーから受取口座確認の連絡があるのだと思います。

保険会社やファイナンシャルプランナーが連絡先を知らないと返戻金がもらえなくなってしまうので、メールアドレスや電話番号、住所が変更になった際には連絡をしておく必要があります。

保険会社に持ち逃げされるってこともないでしょうし、最悪こっちから連絡を取れば大丈夫だと思うので、私はあんまり深く考えずに加入しています(笑)。

日系保険代理店の紹介

シンガポールの保険を購入する場合は、日本人のファイナンシャルプランナー経由がおすすめです。

  • 色々なプランを比較する事ができる
  • 日本語で保険内容の説明を受けられる
  • 日本の税制度も考慮したプランを選択できる。

日本人のファイナンシャルプランナーであれば、日本の税制度にも詳しいので、日本帰国後の受け取りの場合の最適なプランを紹介してもらえると思います。

最後にSony Life Financial Advisersという、おすすめの日系保険代理店を紹介しておきます。

ソニー生命とスターツ証券の合弁会社となりますが、シンガポールの各社の保険を扱っている保険代理店です。 そして、おそらくシンガポールで唯一、日本人のファイナンシャルプランナーを有した保険代理店になります。

日本語で親身になって相談頂けるので、シンガポールの保険に興味のある方は、是非こちらのホームページからお問い合わせ下さい。

相談時には「このブログを見た」とお伝え下さい。定期的に「紹介キャンペーン」をやっていますので、保険成約時にはちょっとしたボーナスがもらえるかもしれません。

まとめ

以上、簡単ですがシンガポールの貯蓄保険についての説明でした。

いかがでしたでしょうか。繰り返しますが、日本ではこの様なリターンのある保険商品はありません。

入できるのはシンガポール在住している間だけですので、是非皆さん検討頂ければと思います。

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